メッセージを残す人・残される人

こんにちは。
Bequeath管理者です。

例えば、自分に余命が短いとなった場合、「身近な人へのメッセージ」や「身辺整理の遺言」は自分自身の気持ちで残すか/残さないかを決めることができます。

一方で、残される人はどうでしょう?「亡くなった方が生前何を考えていたのか」、「故人の身辺整理の際、捨てて良い物/悪い物」など、知りたくても、時すでに遅し・・・なんてことも良くありますよね。

私も数年前に祖父が亡くなりましたが、突然脳出血で倒れて、コミュニケーションが取れないまま、1週間後に亡くなってしまいました。
私は当時仕事で転勤をしており、祖父が元気な時も会う機会が少なくなっていたので、「祖父は生前何を考えていたんだろう?」、「もっと話しておけばよかった」など、今でも考えることがあります。

「Bequeath」が提供するサービスは「メッセージを残す人」はもちろんの事、「メッセージを残される人」も対象になります。
身の回りに余命が短い人がいる方に聞きたいです。

故人の考えていた事やその人の言葉を死後に知りたくはないですか?

一方で、身の回りの人に直接センシティブなことは聞きにくかったりしますよね。加えて、メッセージを残す方も知っている人に対して、それを直接話すのは恥ずかしいかもしれません。

そこで、我々「Bequeath」のサービスがあります。メッセージを残す側と残される側の間に入って、動画の撮影や編集を受託します。

「Bequeath」では残す側と残される側、双方に後悔のないサービスの提供を目指しています。
現在(2023年6月)、「Bequeath」は提供するサービスの無料化を行っています。
是非、この機会にサービスのご検討をいただきたく考えています。

少しでも興味を持っていただいた方はお問い合わせよりメッセージをお待ちしております。

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